より良い印西市の未来へ
私は印西市で生まれ、幼少期から自然とともに過ごしてまいりました。
中学校の時に北総線の建設が進み、『印西牧の原駅』ができ、どのような街になっていくのかとワクワクしていたのを覚えています。その当時は阪神淡路大震災があり、高速道路や建物の倒壊をテレビで目にしながら、生徒会長だった私は自分に何ができるのか、考え学校に掛け合い、募金活動をいち早く行い被災地に送りました。高校、大学に進学するころには戸建て、マンションの建設や商業施設ができ、その後、印旛村や本埜村、旧印西市の合併があり、今の印西市になっていきます。私の同級生、先輩後輩も、開発の進む印西牧の原や千葉ニュータウンに居住地を替え、田舎に戻ることは少なくなりました。私は鎌苅という、印西市でも過疎地に当たる地域のお寺の住職をしております。人は年を取り、必ず人の手を借りなくてはなりません。お年を召した方も安心して暮らせる街づくり、過疎地に再び、若者が住んでいただける環境を目指します。
また、印西市内に認可保育園を3園、学童保育2園、子育て支援事業、一時保育事業も各3カ所運営しております。現場に携わっているからこそ保育従事者や子育て世代の気持ちにより添えることが私の強みです。
現役6児のパパとして、子育てのしやすい街、また福祉に携わる方々への支援、子育て世代へのバックアップに力を入れて挑戦して行きます。
子は宝、子供と楽しく作る、街づくり
印西市民でよかったと思える街づくり
ありがとうと感謝の街づくり
1. 現住民の高齢者に対する、委託による「ありがとうのお店」
移動式スーパーの提供
2. 現住民の高齢者に対する、タクシー券の付与
3. 市街化調整区域の緩和、企業等の誘致
4. 市主体の空き家のリノベーションによる、住民増加対策
5. 子育て世代や高齢者が楽しめる複合施設の検討
01 過疎地対策の推進
1. 学童保育の待機児童ゼロの推進、施設の拡充、学童保育の利用料の補助の検討
2. 子ども食堂の提供事業者の拡充、既存私立保育園の一時保育の拡充
3. 認定こども園、保育所、幼稚園等に従事する常勤職員離職防止のための給与加算補助の創設
(一人当たり月一万円の支給)
4. 所得制限なし、4人目以降出産時の育児支援金の新設
(4人目 : 10万円 5人目 : 15万円 6人目以降 : 20万円)
02 子育て対策
1. ながいきありがとう基金の新設
(75歳以上の世帯の方対象に、1か月5,000円の補助)
2. 独居に対する、見守り支援拡充
3. 高齢者施設に従事する職員離職防止のための給与加算補助の新設
(一人当たり月額1万円の支給を検討)
03 福祉・高齢者政策
印西市の未来への 3 大提言
学歴
印西市立瀬戸幼稚園、六合小学校卒業
印旛中学校卒業 (在籍中 柔道部所属 初段昇段)
駒澤大学高等学校、駒澤大学仏教学部禅学科卒業
曹洞宗総合研究センター研修部卒業
宗教法人 東祥寺代表役員
宗教法人 正眼寺代表役員
社会福祉法人 ありがとう理事長
印西市保育園連盟 副会長
高砂福祉会 評議員
印西市倫理法人会 所属